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高齢の女性は特に注意

骨粗鬆症とは、加齢や閉経による女性ホルモンの分泌の減少から、骨密度が低下し、骨がスカスカになってしまう病気です。
骨粗鬆症自体に重大な身体への害があるわけではありませんが、骨がスカスカになるということは骨折の危険性が高くなるということであり、高齢者には注意が必要です。
なぜなら、高齢者の骨折は、寝たきりの原因になったりと、その生活範囲を大幅に縮める要因だからです。

骨粗鬆症は自覚症状に乏しい病気とされています。
気がついたときは、症状がかなり進行していたというケースも珍しくありません。
背が縮んだように感じる、背中が腰が曲がったように感じる、などの症状があれば、それは骨粗鬆用の可能性があります。
放っておくと症状が進行し、圧迫骨折という、身体の重みだけで骨折してしまう場合もあるので、異変を感じたら早めに医療機関で受診しましょう。

骨粗鬆症の治療は、投薬治療が一般的です。
体内のカルシウムを増やす治療薬であったり、骨そのものの形成を促進させる薬などが使用されます。
これらの治療薬は確かに骨密度を高めることに効果がありますが、骨粗鬆症の治療の目的は、あくまで骨折などの合併症を防ぐことだという点に留意しておいてください。
医療機関を受診する以外にも、食生活を見直したり、運動したりすることも治療の効果を高めたりする重要な要素です。
これら生活習慣の見直しは、骨粗鬆症の予防にもつながるため、特に高齢のかたはぜひ試してみてください。

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